例えば監査プロセスにおいてOfficeアプリケーションを利用している環境では、リスクとコントロールのマトリックスや監査調書などのプロジェクトファイルを、時間をかけてすべて一から作成せざるを得ない場面があるようだ。
各プロジェクトが終了したあとも、更新内容が入力されたスプレッドシートを使用して発見事項を追跡したり、メールで受信した更新内容をスプレッドシートに手作業で入力したりする煩雑な作業ケースが見受けられる。
このような手作業によって進めている煩雑な業務は、監査管理システムを導入することで大幅に効率化できる。
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監査管理システムとは

監査管理システムとは、内部監査やコンプライアンス業務における計画・実施・報告といった一連のプロセスをデジタル化し、効率的に管理するためのソリューションだ。
これにより、3つのディフェンスライン(業務部門、リスク管理部門、内部監査部門)を踏まえた監査チーム全体の可視性が確保され、リスク評価から計画、報告に至るまでの進捗がリアルタイムで明確に把握できるようになる。また、監査部門は業界ごとに定められた規格や規制を遵守する必要があるが、監査管理システムによってワークフロー全体の一貫性が保たれる。さらに効率のよいリスク管理も可能になるだろう。
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リンク先から閲覧できる資料では、監査管理システムの詳細、導入によって得られるメリット、解決される課題などについて解説している。導入のための手引きや監査管理システムに投資する価値も確認できるので、担当者の方にはぜひ参照していただきたい。
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